放デイ開業で一人で進めるか、誰かに頼るか迷ったら

FC・独立開業

放課後等デイサービスの開業を、一人で進めるべきか、誰かに頼るべきか。迷った経験はありませんか。


私も、頼ることに抵抗がありました

他業種で経営をしてきた経験から、「自分でなんとかしてきた」という自負がありました。だからこそ、最初は「福祉のことも、自分で調べればなんとかなる」と考えていました。

でも、実際に準備を進める中で気づいたことがあります。福祉業界特有の制度や慣習は、独学だけでは埋めきれない部分がありました。


「頼る」と「委ねる」は違う

開業前に、どこまで経営を設計しているか。実は、その差の方がはるかに大きかったのです。

頼ることと、経営そのものを他者に委ねてしまうことは、別の話です。手続きは頼っても、「自分の事業所をどうしたいか」という核は、自分の中に持っておく必要があります。


すべてを委ねてしまうリスク

経営の方向性まで完全に他者に委ねてしまうと、職員や保護者から「なぜこの事業所はこうなっているのか」と聞かれたとき、経営者自身が説明できない状態になることがあります。これは、信頼構築の妨げになります。


書き出してみてください

「開業準備の中で、絶対に自分で決めたいこと」を3つ、書き出してみてください。次に、「誰かに頼ってもいいこと」も3つ、書き出してみてください。

この境界線が曖昧なまま準備を進めると、頼るべきでない部分まで委ねてしまったり、逆に頼るべき部分を一人で抱え込んでしまったりします。


軸があれば、頼り方も変わる

自分の中に経営の軸となる設計があれば、何を頼り、何を自分で持つべきかの判断がしやすくなります。求人も、面接も、保護者への説明も、その軸から生まれるようになり、「今回はどうしよう」ではなく「設計図に沿って判断する」になります。


ここまで読んで、「頼る部分と自分で持つ部分を分ける必要があるんだ」と感じられたなら、この記事を書いた意味があったと思います。

この設計図を作るのに、簡単ではありませんでした。何百時間もかけて試行錯誤し、記憶がゼロになっても再現できるものを目指しました。

この設計図があったからこそ、判断に迷うことが減りました。今では、月に2回のミーティングと、管理者との数分の報連相だけで、現場が回っています。


「どうやって作ればいいんだろう」そう思われた方もいるかもしれません。

一から作ることもできます。私も最初からできたわけではなく、何度も失敗して修正を重ねました。だからこそ、同じ遠回りをしてほしくないと思っています。

マーケティングや心理学も学びましたが、それを一から勉強してほしいわけではなく、結果が出た考え方だけを設計図に落とし込みました。作り方の本というより、実際に使っていた設計図そのものです。

もし、「まず完成形を見てから自分の放デイに落とし込みたい」そう思われた方は、一度内容をご覧ください。

放デイ経営設計図はこちら(FULL OVER)

ここまで読んで、それでも判断に迷う方は、もう一度FC本部が何をしてくれるのかを振り返ってみるのもおすすめです。
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