放課後等デイサービスの開業支援サービスは、数多く存在します。「実績が多いところを選べば安心だろう」と考えたことはありませんか。
私も、実績の大きさで判断しようとしていました
加盟事業所数が多い、有名企業だから安心。そういった基準で、開業支援サービスを比較しようとしていました。
でも、実際に比較していく中で気づいたことがあります。実績が大きいサービスほど、提供される内容も「多くの事業所に共通する一般的な型」になりやすいということでした。
大きな実績と、自分への適合は別
開業前に、どこまで経営を設計しているか。実は、その差の方がはるかに大きかったのです。
実績のあるサービスは、確かに信頼できる部分が多くあります。ただ、それが自分の地域、自分の状況に、どこまで合うかは、実績の大きさだけでは判断できません。
「何が不足しているか」を先に考える
サービスを比較する前に、自分にとって何が本当に不足しているのかを整理することが重要です。手続きの知識なのか、資金計画なのか、経営としての方向性なのか。この整理がないまま比較すると、判断基準がぶれます。
一度、書き出してみてください
「開業準備で、今一番不安なこと」を3つ、順位をつけて書き出してみてください。この3つが明確になれば、どのサービスが本当に必要かが見えてきます。
軸があれば、選ぶ基準も変わる
自分の中に経営の軸があれば、どのサービスが自分に合っているかを、自分の言葉で判断できるようになります。求人も、面接も、保護者への説明も、その軸から生まれ、「今回はどうしよう」ではなく「設計図に沿って判断する」になります。
ここまで読んで、「自分の中に判断基準が必要なんだ」と感じられたなら、この記事を書いた意味があったと思います。
この設計図を作るのは簡単ではありませんでした。何百時間もかけて試行錯誤し、記憶がゼロになっても再現できるものを目指しました。
この設計図があったからこそ、判断に迷うことが減りました。今では、月に2回のミーティングと、管理者との数分の報連相だけで、現場が回っています。
「どうやって作ればいいんだろう」そう思われた方もいるかもしれません。
一から作ることもできます。私も最初からできたわけではなく、何百時間もかけて試行錯誤しました。だからこそ、同じ遠回りをしてほしくないと思っています。
マーケティングや心理学も学びましたが、それを一から勉強してほしいわけではなく、結果が出た考え方だけを設計図に落とし込みました。作り方の本というより、実際に使っていた設計図そのものです。
もし、「まず完成形を見てから自分の放デイに落とし込みたい」そう思われた方は、一度内容をご覧ください。
選ぶ基準が見えてきたら、次は「開業前に、誰に相談すべきか」を整理してみてください。
→ 放課後等デイサービス、開業前に誰に相談すべきか
FC加盟金300万円を払う前に
加盟契約を結ぶ前に、一度読んでおいてほしい記事をまとめています。
- 放デイのFC本部は何をしてくれる?加盟前に知っておきたいこと
- 放デイFCの加盟金は払う価値がある?本部が提供する内容を整理します
- 放デイ開業はFCとコンサルどっち?違いを整理します
- 放デイ開業コンサルは必要?依頼する前に考えたいこと
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- 放課後等デイサービスの開業サポートとは何か
- 放課後等デイサービスの開業支援、何を頼めるのか
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